2020.06.13

賃貸経営を行う大家が心掛けたいこと

不動産投資を行うということは株式投資などと異なり、大家として賃貸経営を行うということでもあります。株式投資などであれば、株式の銘柄を購入すれば特段することはなく、キャピタルゲインを狙うのも購入した株式銘柄の価格が上昇することを待つだけとなります。しかし、不動産となると大家として建物の管理、入居者への対応を行い、賃貸経営が順調に行われているかどうかについても意識しなければいけません。


不動産投資の失敗によって起こること
不動産投資を開始したものの大家としての業務を怠ってしまうと、空室が続いてしまったり、賃料の滞納を放置してしまったりするなどして家賃収入が計画通り得られなくなってしまいます。不動産投資を行うために不動産投資ローンを利用している場合で、家賃収入によって返済を計画している場合には返済が出来なくなってしまい、賃貸不動産に設定して抵当権が実行されることによって競売に掛けられてしまうということも十分にある話です。 不動産競売では一般的に低廉な価格での売却となってしまうために、売却代金だけではローンの返済が出来ないとなるとローンの残債についても返済義務を抱えることになります。せっかく資産形成をしようと不動産投資を始めたにも関わらず、残ったのは借金だけという事態は避けたいものです。

大家業を営むことができるか?
大家として行わなければならないことは実に多く、サラリーマン投資家が副業で不動産投資を行う場合には実際にこなしていくことは難しいといえます。そこで大家業を専門業者に委託することが一般的に行われるのですが、賃貸経営の観点から業者選びはしっかりと検討しなければいけません。

大家としての賃貸経営管理
賃貸経営を行うにあたって賃料の設定をどうするか、外部業者への委託料はいくらまで払えるのか、ローンの返済金は賃貸経営の収支で賄えるのかなどを総合的に考えて判断していく必要があります。家賃を下げれば入居者は決まり易いと思いますが、最終的に赤字になってしまうようでは不動産投資の意味がありません。家賃は適正な水準であっても管理委託料が高いことによって赤字になってしまっては、これもまた意味がありません。大家として賃貸経営を営む以上は、収支が黒字になるためにはどうすれば良いかを常に意識する必要があるのです。もし、物件の購入自体が失敗しており、どのような手を尽くしても収支の黒字化が難しいということであれば、早々に売却することも検討しなければいけません。不動産投資ローンなどを利用している場合には、銀行や専門家に売却についての相談を早めにするようにしましょう。

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